カラザに含まれるシアル酸とは?

卵(たまご)の話 by

こんばんわ
卵(たまご)を割ったときに、ひも状のようなものって
『カラザ』と言いますが、
このカラザに含まれている『シアル酸』について書いてみます。
シアル酸はムチンから得られる酸性の糖で細胞と細胞の情報伝達に関わります。人の細胞にも含まれ母乳や卵などにも存在し、ツバメの巣から摂られることで有名です。ウイルスや細菌などが細胞に感染することを防ぎ、免疫力を高める働きが期待されるそうです。
シアル酸の健康効果
◎免疫力を高める効果
◎美肌効果
◎育毛を促進する効果
ウイルスや細菌が細胞に感染することを防ぎ、免疫力を高める働きが期待できるそうですよ。
また、インフルエンザウイルスにも有効!という研究結果も報告されているんですよ。
シアル酸は細胞と細胞をつなぎ情報伝達器のように連絡係として働きシミ、シワ、たるみなど体内の酸化を防ぎます。
またシアル酸は美肌の司令塔として、コラーゲンやヒアルロン酸が必要な所へと誘導してくれることから美肌効果があるんですね!
シアル酸には神経刺激作用があり、育毛効果があるという報告があるそうです。
育毛剤などの開発にもシアル酸が使用され、育毛効果にも期待があるんですね!
シアル酸を含む食品
○ツバメの巣
○牛乳
○鶏卵
卵(たまご)のカラザを捨てずに栄養豊富なので食べるようにしたいですね!
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*参考文献
わかさの秘密
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/sialic-acid/
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カテゴリー: 卵(たまご)の話

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