卵の賞味期限について思ったこと。

大熊養鶏場の話 by

賞味期限と消費期限の違い!?
こんにちわ
今日も晴れたり雨降ったり忙しい天候です。
晴れ間が出ると暖かいですね!
冬に一歩ずつ近づいてる北海道比布町です。
午前中、お客さまの電話にて、「もうちょっと期限の長いモノ用できないの?私一人だから期限までムリよ!」
という内容の事がありました。
卵は、期限過ぎたらダメなの?と思っている方に伝えてみようと思います!
まず、
消費期限と賞味期限の違いはなんでしょうか?
【消費期限】
・開封していない状態で、なおかつ表示されている方法により保存した場合において、食べても安全な期限を示しています。
・期限を過ぎたら、食べない方がよい

【賞味期限】
・開封していない状態で、なおかつ表示されている方法により保存した場合において、おいしく食べられる期限を示しています。
・期限を過ぎても、すぐ食べられないということではない。

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卵の賞味期限
卵の賞味期限は、「生で食べられる期限」を表示してます。
期限内に、生食、卵かけご飯や、色々なメニューに乗せたりといった、生で食べること表してます。
また、賞味期限内の卵でも生を避けたほうがいい場合もあります。それは卵の殻にひびが入っているときです。殻にひびが入っていると、通常よりも短期間で傷みやすくなります。卵の賞味期限表示は、あくまで卵が割れていない状態のものだということも覚えておきましょう。
では、期限を過ぎたら食べれないの?
と思われてる方も多くいらっしゃいますので、決して食べれないわけではありません。
期限を過ぎた卵は、十分加熱調理してお召し上がりください。
ただちょっとくらい賞味期限が切れた卵でも、加熱調理すれば特に問題はないので、不安に思っている方でも思い切って使ってみるのもよいかもしれませんね。
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カテゴリー: 大熊養鶏場の話

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