◆卵のコレステロール
こんばんわ
今日は朝から雪が降っていて、午後には風も吹き寒い一日でしたね!足はもっと寒い日になる天気予報です。今晩から雪が降るそうで、道路も積もってるんじゃないかな!?と思われます。
ボクは朝早いから、ちょっと心配ですが、気温が最低0度、最高2度とかろうじてプラス気温だからいいけど注意ですね。
さてさて、
卵にはコレステロールが含まれてます。白身にはそれほど無いにしろ、黄身にはコレステロールが含まれてますね!
コレステロール含有量の多い卵黄ですが、卵黄にはそのほかにレシチンという成分が含まれています。このレシチンが悪玉と言われるLDLコレステロールを減らして、善玉と言われるHDLコレステロールを増やす働きがあると考えられているのです。
そうであればコレステロールが高めなことで問題となる、余分なコレステロールの血管への沈着を心配する必要はあまりありませんので、無理に卵を食べるのを控えなくても良いということになります。
卵には、コレステロールゼロはないですし、バランスよく食べるのがいいと思います。
人間にとって、必要なコレステロール値があるので、数値高い人は控えめとか正常な人でも過剰に摂らないようにしなきゃいけないですね。
卵には必須アミノ酸が9つも入っているので、バランス良く摂れ、たんぱく質も摂れ、色々な効能効果があり抗酸化作用にも優れた食品なんです。
でも、一日2個まで食べても大丈夫ですよ!一日1個から2個になりましたよ!
食べれることは幸せですし、常に感謝しながら美味しくいただきたいと思います。
前回の記事(卵は沢山食べてもコレステロール値に影響はない)
https://blog.kappa-egg.com/?p=2362
アミノ酸の効能効果(卵の必須アミノ酸9つの効能効果)
https://blog.kappa-egg.com/?p=2421