鶏舎新築により多くの方へかっぱの健卵が行き届いた

大熊養鶏場の話 by

◆居住環境が良くいい卵に◆

こんにちわ

今日は、穏やかな比布町です。

朝は、相変わらず雪撥ねからのスタートとなったと思います。寒波も南下して落ち着いてきた北海道かなと思います。

さて、
今年も残すところ、あと2日となりました。
2018年、平成最後の年末を迎えようとしています。

今年は、念願だった鶏舎の新築をしました。

労力ばかりとられて、古い鶏舎では時間ばかりがとられてばかりでしたが、今回の歯写真のとおり機械化にして管理できるような仕様へとしました。

冬の間も空気の入れ替えなど、居住環境が新鮮になるなど、自動化による設定でエサを効率よく与えることができるようになった。

糞の処理も楽に行えるようになり、鶏舎内が綺麗に保てるようにもなりました。

生き物ですから、埃や床に糞が落ちたりすることはありますが、清掃して鶏舎内の空気も良くなりニワトリにとっては良い環境の中、を産むことができています。

生産数量も多くなったことで、去年できなかったこともできるようになり、多くの人へかっぱの健卵を配達、配送することができたと思います。

各スーパーへも、大量の注文に対応できて良かった。

年々進化している技術、これから先も機械化した鶏舎を1つでも2つでも建てれるように頑張って行きたいと思います。

まだまだ明日もありますし、午後も気を引き締めて頑張ります。

ではまた。

今日のニワトリたちの様子

今日のニワトリたちの様子

正面から見た鶏舎内部

正面から見た鶏舎内部


カテゴリー: 大熊養鶏場の話

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