ずっしりと重みのある稲穂

◆もうすぐ収穫◆

こんにちわ

お盆が過ぎたら北海道の短い夏は終わりを迎えていきます。
寂しい感じもしますが、これが北海道の季節を感じることができるコトでもあるんです。でも、涼しくはなりましたが、まだまだ暑い日があるのでしっかりと楽しもうと思います。

同時に今日は、高校野球甲子園大会の決勝戦でもあり、野球が終わるころも北海道の季節の変わり目だなー！と、いつも感じていました。

さてさて、
８月も下旬です。
来月には稲刈りが始まり、今年の新米ももうすぐそこまでやってきました。

昨年、比布町の新米は、上川地区「ゆめぴりかコンテスト」で金賞を受賞しました。

天候も良くなく気温も上がらなかった昨年は、農家の皆さんにとって大変厳しい年でした。不況不作でどうだろ？と、いう時に、コンテストで金賞を取ったんですから凄いです。

比布のお米が広まり、美味しさもありで嬉しいことでしたね。

今年は、春先からの天気も良くて気温も良く、稲穂は順調すぎるほどに成長してます。

この先は、あまり雨が降らずに天気になってもらわないと困るので天候次第ですね。

黄金色になってきた田園風景

◆新米で食べるTKG◆

新米ができたらやはり食べたいのは、ホクホクご飯でたべる卵かけご飯です。

生で食べることができなかった人たちが、一同にこれなら食べることができたと言ってもらえるかっぱの健卵。

他の卵は食べることができなくなった。と、嬉しいコメントも頂くことが多く、新米が出来たら先ずは必ず卵かけご飯で食べるそう。

素材の味を楽しみつつ、楽しい美味しい食卓になってますね。

かっぱの健卵