道北の位置する比布町。
旭川から車で1時間ほどの距離にあります。
町の東側には大雪山連峰がそびえ立ち、美しい景観を私たちにプレゼントしてくれます。
濃厚で卵臭くない北海道の名産「かっぱの健卵」のふるさと比布町の四季の移り変わりと大雪山の絶景をまとめました。
春
東京では桜が咲いている頃でも、比布町の水田にはまだ雪が残っています。
春はゆっくりゆっくりと近づいています。
5月になると水田に水が入り、代掻きが始まります。
水温が上がるのを見計らって田植えが始まります。
田植えが終わっても、大雪山には雪がまだ残っています。
まだ春と冬が同居している季節。
寒い日には、水田の水かさを増やし稲を寒さから守ります。
初夏
初夏には、木々の緑がかなり深くなってきます。
大雪山の雪もだいぶん解けてきますが、まだ白い帽子をかぶっています。
秋
稲穂が垂れ、豊作の予感。。。
晴天の日が続きある程度、稲穂が乾燥してから稲刈りをします。
農家さんは、天気とにらめっこしながら稲刈りのタイミングを計ります。
稲刈りが終わると、間もなく冬がやってきます。
大雪山にはすでに雪の帽子をかぶっています。
雪虫が飛び始め、車のタイヤ交換もそろそろです。
冬
クリスマスの頃には、すっかり根雪が始まっている比布町。
比布駅のイルミネーションは、新雪に映えてとてもキレイです。
冷え込みの厳しい朝。
晴れて無風の日は、一層冷え込みが強まります。
この写真の日は氷点下20℃以下に。
空気がキーンと引き締まり、顔が痛く感じるような寒さです。
3月に入っても、比布町は深い雪の中です。
まだまだ寒いですが、空気が澄んでいるため大雪山がよく見えます。
光にはどことなく春が感じられ、気分も上がります。
4月に入り雪がなくなり、また新しい年度がやってきます。
自然豊かで、天然水とこだわりのエサで育ったニワトリたちは、毎日四季を通じて美しい大雪山の景色を見ながらおいしい卵を産んでくれます。
「かっぱの健卵」を食べた時は、ちょっぴり比布町の美しい景色を頭に思い浮かべながら食べて頂ければと思います。
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