食べ終わった卵の殻を捨てるのはもったいない!かっぱが教える!?家事に使える裏技集【エコロジー編】


みなさんは食べ終わった後の卵の殻、どうしていますか?

そのまま捨てているならもったいない!

卵の殻は家事に何かと活用できるんです。

環境にも優しく、経済的な卵の殻の活用法を伝授します!

  

卵の殻が漂白剤代わりに!

台所周りにかかせないふきんを清潔に保つために、日々漂白剤に浸け置きされる方も多いのではないでしょうか?

 

最近は、使い捨てのものも増えていますが、環境のことを考えたらふきんを使いたい。

だけど、漂白剤のにおいは苦手…という方も卵の殻が悩みを解消してくれます。

 

ふきんを煮沸するさいに、砕いた卵の殻を沢山いれましょう!

10分ほど煮て、水ですすげばふきんの黄ばみが取れます。

 

卵の殻は鉢植えの肥料になる

卵の殻の成分のほとんどは炭酸カルシウムです。

この成分を活かし、石灰の補給として卵の殻を使います。

卵の殻は、砕いて粉末状にしてまくとよいでしょう。

 

マヨネーズでご存じキューピーでも卵殻を水稲の施肥にする研究を行い、米が美味しくなったことを証明しています。

キューピーの卵殻の取り組みについて詳しくはこちら

 

靴の消臭剤に卵の殻

卵の殻には無数の小さな穴(気孔)があり、消臭効果があります。

卵殻を粉末にした消臭剤や壁紙として商品として実用化されています。

 

乾かした卵の殻を粉末にしてオーガンジーの袋などにいれるだけで、消臭剤になるので経済的です。

 

 

普段ゴミにしてしまう卵の殻も、実は様々な利用の仕方がされています。

卵を美味しく頂いた後は、卵の殻もぜひ有効活用してみてくださいね。

 

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