コレステロールアップで認知症予防?ウィルス感染も防ぐ?!卵を食べたほうがいい理由はこんなにたくさん!


【お願い】高コレステロール血症と診断されている方、両親、もしくはどちらかの親が高コレステロール血症の人はスルーしてください。

コレステロールが低いと認知症になりやすい!ウィルス感染症を防ぐ??

そんな話を聞いたことがありますか?

 

もともとは、欧米に比べてコレステロールを気にする日本人の方が認知症率が高い、ということだったのですが…….

 

コレステロールは神経および脳・脊髄などに多く含まれています。なんと脳は、その70%が脂肪からできているのです。脳の神経細胞は情報を電気的に伝えていますが、その時に漏電を防ぐために、神経の突起物を包んでいるのは脂肪です。脂肪の中には、当然、コレステロールが多く含まれているので、そのコレステロールが少ないと、さまざまな脳機能の低下をもたらす恐れがあります。(出典:週刊朝日 2018年7月20日号)

 

なるほど。更に国立がんセンターの研究でも….

 

善玉コレステロールは、軽度認知障害・認知症のリスク低下に関連

 

血中HDL濃度が一番高いグループ(Q4)の軽度認知障害のリスクは0.47倍と、53%の低下がみられました。認知症については、基準(Q1)と比較して、基準以外のグループ(Q2-4)のリスクは0.37倍と、63%の低下がみられました。

 

どうやら、コレステロールは高いほうが認知症の予防効果は高そうですよ!

 

善玉コレステロールだけ高ければ認知症は予防できるのか?

善玉コレステロール(HDL:High Density Lipoprotein)

悪玉コレステロール(LDL:Low Density Lipoprotein)

善玉、悪玉と呼ばれていたので(今ではあまりみかけなくなりました)、LDL(悪玉コレステロール)は体に悪いもの!

 

だったらいっそないほうがいいのでは?

 

と私も思ったことがありますが、実はLDLは全くもって「悪」ではなく、私達の体にとても必要なものだったのです!

 

その理由がこちら。

 

「細胞にコレステロールを運ぶのがLDL。古くなった細胞からコレステロールを肝臓に戻すのがHDLで、両方必要なのです」(出典:NIKKEI STYLE)

 

つまり、先述の脳の70%は脂肪であり、その脂肪の中にはコレステロールが多く含まれていて、コレステロール低いと脳機能の低下をもたらすリスクが生じる、ということなのです!

 

LDLコレステロールは感染症にかかりにくい??コロナウィルスも?!

悪玉コレステロールが「悪玉ではない」とわかりましたが、それどころか、ウィルス感染を防いでくれる!!という朗報も!!

 

コレステロール値が高い人は、感染症にかかりにくいんです。

LDLコレステロールは、体内に入った細菌やウイルスの毒性を中和する性質を持っている。肺炎などの感染症や、バクテリアが引き起こす内臓疾患を予防する役割もあるのです」(出典:「週刊現代」2015年5月30日号)

 

しかし、同じ医学であっても、循環器系とは異なるジャンルの免疫学者に言わせるとコレステロール値が高い人ほど免疫機能が高いということになる。つまり、がんや感染症になりにくくなる。新型コロナについても該当する可能性がある。

おまけに皮肉なのは、悪玉と言われているコレステロールのほうがむしろ免疫機能を高めるとされていることだ。(President Online 2020年4月3日 )

 

この記事を書いている時点(2020年4月)では、日本全国でコロナウィルスによる外出規制がでています。
誰しもかかるかもしれない感染症ですが、自己防衛としては、体の免疫力を高め、健康な体を保つことが一番かもしれません。

 

認知症にならないためにはどんなコレステロールがおすすめ?

 

認知症予防にはコレステロールを高めに保つ方がいいとわかりました。

では、コレステロールが高いと認知症が防げるのか?

 

答えは「NO」ですよね。

 

仮に、認知症が防げたとしても、質の悪い油を体に取り入れたり、喫煙、運動不足、脂肪分の多い食事などを継続的に摂取していると、動脈硬化、さらに進んで心筋梗塞・狭心症や脳卒中、足などの血管がつまる病気(閉塞性動脈硬化症)になるので気を付けましょう。

 

良質なコレステロールとは?

 

まず思い浮かべるのは、自然ではない食べ物、かもしれません。

その次によく言われるのが「卵」?

 

いいえ、卵は「悪いコレステロール」ではないんです!

 

「コレステロールが高いですねぇ。運動はしていますか」「ええまあ。休みの日にジョギングしたり、ゴルフに行ったりする程度ですけど」「太りすぎというわけでもなさそうだから体質の問題かなあ。ま、タマゴはあんまり食べないようにね」「分かりました……(極力控えているんですけど)」。
とりあえずやり玉に挙がるのは決まってタマゴだ。

 

ところが――。この春に鶏卵業界を取材するようになってから、
「タマゴを食べてもコレステロール値は上がらない」という主張を何度も耳にした。

 

日本は人口に近い大量の鶏を飼い、1人当たり平均で年間300個以上のタマゴを食べるという世界2位のタマゴ消費大国だ(ちなみに1位はメキシコで少し意外)。

小売価格の変動が少ないことから「価格の優等生」と呼ばれるタマゴ。牛ロースの20分の1、鶏肉の半分以下、豆腐よりも1円安いという1グラム3円で良質なタンパク質が取れる。(出典:NIKKEI STYLE)

 

卵からコレステロールはこれだけとれる!

 

コレステロールを多く含む食品としてあがるのは「卵」。

 

でも本当にそうなのでしょうか?下の表をみてみましょう。

*単位:mg

 

卵(全卵) 50g コレステロールは 210mg

すじこ は 50g で 256mg

 

卵より高いですよね。

 

塩分(ナトリウム)をくらべてみると
すじこは 100g  あたり 1,900 mg(4.83g)

卵は   100gあたり  140 mg(0.36g)

(参照:ke!san ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する )

 

卵の塩分はすじこの7.4%しかないんです!!

 

そうなんです! 卵は認知症を予防してくれる良質なコレステロールを多く含んでいるにも関わらず、他の高コレステロール食品とはちがって低塩分!!

 

これなら動脈硬化、高血圧などの心配は少ないですよね!

 

良質なコレステロールを含む卵!!

大熊養鶏場の卵は、鶏の肥料からこだわっています!!

 

美味しい卵はバランスのとれた餌と大自然にかこまれた環境から!!

 

大熊養鶏場の卵は

 

1)にわとりの餌からこだわり、添加物、化学物を取り除き、自然の栄養素をたっぷりひきだせるようにしてあります!

 

2)並外れた抗酸化力をもつ「アスタキサンチン」もたっぷり!

 

3)鶏たちの食べ物は、おから・大豆粉・ホウレン草などにビターゼ、海藻昆布の抽出エキス、EM(有用微生物群)を加え発酵させた自然由来の物。 生臭さもほとんど無く、濃い味わいが人気!

 

その美味しさに喜びの声も多数なんです!

 

◆札幌市 女性◆

色々な卵を食べましたが、これを食べた時の美味しさが抜群でした。
この卵以外は食べれません!

◆旭川市 女性◆

家族みんな、卵の生臭さがダメでしばらく食べてなかったんですが、かっぱの健卵を食べると、生臭さがなく美味しく食べれました。
この卵のファンです。

◆札幌市 男性◆

ホントに美味い。
お裾分けしても喜ばれるし贈り物にもいい!

その他のお客様の喜びの声はこちら!

 

大熊養鶏場の卵は、比布町の無人販売機、その他のお店でも購入できます。

大熊養鶏場の卵取り扱い店はこちら

でも比布町やお店まで行く時間がないよー!!という方はやはり通販がおすすめ。

配送先が北海道より遠方になるほどお得に購入できるメルカリでも販売開始しました!

近くの方は「かっぱの健卵」通販サイトからどうぞ!

 


カテゴリー: 卵(たまご)の話

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