卵は栄養価がとても高く、『完全栄養食』と呼ばれるほどです!
卵は身体に必要な栄養素がたくさん含まれており、健康維持や美容面でも貢献してくれます!
そんな手軽に購入できて栄養もバツグンの卵について、魅力を紹介していきます!
【卵は高タンパク!】
卵1個(Lサイズ約60g)のタンパク質量は6.4g。
卵にはタンパク質だけではなく、様々なビタミンや、カルシウム、鉄、亜鉛、葉酸など、私たちの健康を維持するために必要な栄養素が豊富です。
卵黄には脂溶性ビタミンであるビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンKや水溶性ビタミンのビタミンB1、ミネラルの鉄が多く含まれ、卵白にはビタミンB2やカルシウムを多く含みます。
このように卵には余すところなく栄養素が含まれているのです。
【健康なカラダ作りはタンパク質から】
「糖質」「脂質」とともに三大栄養素と呼ばれるタンパク質は、生命維持に欠かせないエネルギー源で、骨や血液、臓器、筋肉、皮膚、爪、髪の毛にいたるまで、私たちの体の大部分を作る基となっています。
タンパク質の働きを理解しないまま、無理なダイエットや忙しさで食事をおろそかにしてしまうと、健康的な体を維持できなくなってしまう可能性があるのです。
また、タンパク質が不足すると基礎代謝の低下や肌荒れなど、さまざまな体のトラブルを引き起こしてしまいます。心身ともにストレスのない快適な生活を送るためにも、積極的に摂取したい栄養素ですよね。
【コレステロールは多いのか?】
一方、卵はコレステロールも含まれているため、毎日食べるのはどうなのだろう?と気になる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
卵のコレステロールが健康に与える影響については、多くの研究が報告されておりますが、例えば、以下のURLなどでも様々な情報がアップされております。
(タマゴとコレステロール-科学的根拠に基づいた知見- 菅野道廣、近藤和雄、磯博康監修 タマゴ科学研究会)
食品の健康に関する情報については、本当にたくさんの情報があふれており、信頼性のある情報を見分けるのも非常に難しいです。
1日1個まで!と言われていた時代もありますが、今は1日2個以上摂取しても大丈夫とも言われています。どんな食品も、食べなさすぎず、食べ過ぎず、バランスよく食べるということを基本に考えましょう。
【日々の食事にプラス1品!】
1食だけではなく、朝・昼・晩と3食とも、良質なタンパク質を含む食品を摂り入れることが大切です。
次のような食事をしている方は、意識して身体に良い食品を取り入れていきましょう!
〇朝食:時間が無い!おにぎりやパンだけで終わり!
⇒納豆や冷奴、目玉焼き、牛乳などプラス一品!
〇昼食:手軽に済ませたい!コンビニで菓子パンとコーヒーだけ!
⇒お肉やお魚の入ったおかず、もしくはスープなど加える!
〇夕食:疲れたのでゆっくりしてすぐ寝たい!インスタントラーメンで済ます!
⇒肉野菜炒めや、卵をトッピング!
大熊養鶏場の卵は、抗酸化力の高い『アスタキサンチン』が含まれています!
女性には嬉しいアンチエイジングの効果もある!?
卵でぷるぷるお肌になろう!卵は女性に必要な栄養素がぎっしりつまっているんです!
せっかく食べるなら、美味しくて栄養価の高い大熊養鶏場の卵をご賞味ください♪