天才は卵が好き!!理由は卵が脳を活性化するからか?!


卵が完全栄養食であると何度かお伝えしてきました。

人に必要な栄養素(ビタミンCを除く)ため、ダイエットフードとしても利用する芸能人も多いほどです。

また、筋トレに卵を組み合わせると最強!!とも。

英語ではGenius Food(天才フード)のひとつとしてあげられる卵。

今回は歴史上の天才たちで卵好きだった人を集めてみました!

モーツアルトは目玉焼き

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:オーストリアの音楽家(1756年1月27日 – 1791年12月5日)。

 

一度に4個の卵を使った目玉焼きを好む。記録には一度に6個をオーダーしたこともあると記されてる

 

ナポレオンも目玉焼き

ナポレオン・ボナパルト :フランスの軍人・皇帝・革命家、ナポレオン1世(1769年8月15日 – 1821年5月5日)。

 ナポレオンが最初の退位後に追放された地、エルバ島からの脱出の時1日3個の目玉焼きを食べていたといわれる。

 

鉄の宰相ビスマルクは目玉焼き&半熟卵

オットー・フォン・ビスマルク:プロイセン及びドイツの政治家、貴族。プロイセン王国首相、北ドイツ連邦首相、ドイツ帝国首相(1815年4月1日 –  ‎1898年7月30日)。

 

とにかく料理に目玉焼きや半熟たまごを乗せるのが好き。

なんにでも乗せるのでその料理は「ビスマルク風」といわれるようになる。

 

ビスマルク風ハンバーグステーキ、ビスマルク風アスパラソテーなど。

 

硬派トルストイは固ゆで

レフ・トルストイ:19世紀ロシア文学を代表する文豪( 1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕 – 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕)。

 

固ゆでたまご2個。

世界的指揮者の朝は卵3個から

リヒャルト・シュトラウス:指揮者(1864年6月11日 – 1949年9月8日)。ドイツの後期ロマン派を代表する作曲家のひとり。

 

1日の始まりの朝食に3個の卵。

 

ノーベル賞作家ベケットはスクランブル

サミュエル・ベケット:アイルランド出身のフランスの劇作家、小説家、詩人(1906年4月13日 – 1989年12月22日)。1969年にはノーベル文学賞受賞。

スクランブルエッグを好んだといわれいる。

最後は日本から。

 

新選組近藤隊長はふわふわがお好き

近藤勇:新選組隊長(1834年11月9日 – 1868年5月17日)。

「たまごふわふわ」が好き。

 

たまごふわふわ:静岡県袋井市の名物料理。

材料(1人前):

だし汁(こんぶ、シイタケ、かつおぶし):200cc
卵:1個
塩:小さじ4分の1
薄口しょう油:大さじ4分の1
こしょう:少々
みりん:少々

作り方:

1.だし汁に、塩・薄口しょう油・こしょうを加えてすまし汁を作り、180cc(A)と20cc(B)に分ける
2.鍋に(A)のすまし汁を入れ、ふたをした状態で火にかける
3.ボールに卵と(B)のすまし汁・みりんを少々入れ、ハンドミキサー(ない場合は、泡立て器でも可)でクリーム状になるまでよく混ぜる(最低4~5分)
4.1が煮立ったら火を止め、なべの縁から2を一気に流し込み、ふたをして蒸らす。(この時、ふたが冷めないよう、あらかじめ暖めておくと上手に蒸らすことができます)
レシピ出典:http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ 袋井宿「たまごふわふわ」

いかがでしょうか。

 

記憶力を高めるといわれている「卵」。世の偉人達がそれを感じて毎日食していたのかもしれませんね!

 

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カテゴリー: 卵(たまご)の話, 卵(たまご)料理

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