寒くてもニワトリは卵を産む。産まない時期はないんです。

大熊養鶏場の話 by

こんばんは

今日は比較的暖かい一日だった比布町です。

北海道は、明日明後日と気温がプラスで暖かい日になる予報です。暖かいと落雪に注意しなければいけませんが、路面は解けて走りやすくなります。

来週は、逆に冷えて寒い週になりそうです。

 

さて、本題です。

 

【冬でも卵は産む】

ニワトリは毎日、エサをよく食べ水を飲み有意義に過ごしております。

鶏舎の温度管理は徹底しているため、暑すぎず寒すぎず快適です。

お客さまによく言われることがあり、冬で寒いから、「今は卵産まないんだね?」と、よく言われます。

 

そんなことはありません。

 

ニワトリは毎日卵を産んでいますよ!

10月下旬ころに、ニワトリの入れ替えで廃鶏に出し、11月頭に写真に写ってる鶏が新しく来ました。

この間、卵の数は大幅になくなってしまったために少なくなり、提供できない状況にありました。

そのためなんです。

エサを食べてる様子

 

【成長した】

何かを言わんとしているニワトリがいるね。

エサを食べてるときに、カメラ構えて写そうとしてるから、邪魔するなって言ってるように感じます(笑)

それにしても、トサカが大きくなったな。

来た時には、もっと短く若さあふれる感じだったけど、今は成長して落ち着きがありたくましくなりました。

だんだんと大きくなってきたは、まだまだ小さいのも多いですが、多くのお客さまに食べていただいてます。

ありがとうございます。

何かを言わんとしているニワトリが

【おわりに】

寒くなり、インフルエンザにも注意しなければいけませんが、新型コロナウイルスにはもっと注意しないといけません。

常に体調万全にして、感染予防に努めましょう。

2020年も残りわずかです。

ホントに大変な年になりましたが、楽しく良い年を迎えれるようにしたいものです。

 

*補足

ニワトリを入れ替えたときに、最初の方に食べれる小さな卵はいいんですよ。

⇩リンク張っておきます⇩

小さな小さな栄養がある縁起物のプリップリたまご | かっぱの健卵-大熊養鶏場社長ブログ (kappa-egg.com)


カテゴリー: 大熊養鶏場の話

最後まで見ていただき本当にありがとうございます!皆様の一日一日が素敵で幸せな日々でありますように♪

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