【若鶏が産む初卵】
こんばんは
11月も中旬に差し掛かりました。
だんだんと雪が降り積もる時期に来ておりますが、気温がまだ高めなので過ごしやすい日々です。
インフルエンザにかかりやすいとも言われてますので、体調には注意して日々過ごしましょう。
新型コロナウイルスも少なくなってきたとはいえ、感染対策を万全にして感染しないようにしたいですね。
さて、
11月4日、大熊養鶏場に新しく多くのニワトリが来ました。
来た当初は、環境に慣れてなくビクビクしていた鶏ですが、ここにきて生活しやすく元気に過ごしています。
そんなニワトリですが、ようやく初めての卵を産んできました。
産んだん初卵とは、若鶏が初めて産む卵のことをいいます。
採れる期間が、限られているため妊婦さんの安産祈願やお年寄りの滋養に良いとされている縁起物の卵です。
活力に満ち溢れた若鶏が初めて産んだ卵は、栄養素が凝縮されて、黄身が盛り上がりプリプリ濃厚です。
ウチのニワトリも、かっぱの健卵になるためのエサを食べて、美味しさ満点の卵になってます。
産んだ卵は、どこに行くかというと、自販機での販売になると思います。
小さな卵を、ネットに入れて販売します。ホントに最初のうちしか食べられないので買った人はラッキーですよ。
小さくても栄養が凝縮されていつもより美味しいし、元気になれる。
だまされたと思って買って食べてみてね!
初めて産むたまご「初産卵」って、何だろう? | かっぱの健卵-大熊養鶏場社長ブログ (kappa-egg.com)