初産卵とは
ニワトリが卵を産み始める、『初産卵』は知ってますか?
初めて産み始めてから、3週間くらいまでの卵のことを言うんですが、安産や長寿にご利益がある縁起物です。
卵の大きさは小さいんですが、栄養はもちろん、プリップリで黄身の盛り上がりや弾力ある白身が凄いです。
殻も硬く味も濃厚です。
小さいながらも、濃厚で卵の栄養価がしっかりしているため、必須アミノ酸やレシチンなど豊富に含まれているので健康に良いです。
初産卵はどこへ
大熊養鶏場では、かっぱの健卵の初卵はどこへ行ってるのでしょう?
小さい卵なので、スーパーなどでの販売はできず、お客さんが買えるのは自動販売機での購入です。
小さいのより大きいのが良いと言う人もいます。卵焼き等、お菓子作りには、大きい卵がいいの!と言うことを聞きます。
この小さい卵は量を食べれない人には、卵かけごはんに丁度いいと、喜んで購入する方が多いですね。
大きい卵は余してしまうから、小さい卵はホントにぴったりな大きさだよ!と、笑顔を浮かべているお年寄りの顔が思い出されます。
喜んでくれてよかった。
大きくても小さくても美味しく召し上がっていただければ嬉しいです。
おわりに
卵が好きな人は何個でも行けるほど、卵は美味しいです。
栄養もあり、コレステロールも気にせず食べれるし、なんたってTKG(卵かけごはん)が美味しい。
みなさんも、美味しい卵ライフを!
そして、笑顔あふれる楽しい美味しい食卓を囲ってください。