健康は毎日の食卓からとわかってはいても、なかなか忙しい毎日。
365日、朝昼晩…レシピを考えて、作るのも大変…。
たまには、手軽に時間をかけずに料理を済ませたいけれど、家族の健康に良いものを食べたいですよね。
新鮮で濃厚な卵だからこそ出来る、生卵を使った手抜きと思わせないレシピをご紹介します。
- いつもと同じ卵でフワッフワな卵かけご飯
- 冷蔵庫の食材だけでやみつき濃厚カルボナーラ
- SUKIYAKI
- まるで卵の宝石 生卵の味噌漬け
- え!? コーヒーに卵入れるの?
1.いつもと同じ卵でフワッフワな卵かけご飯
卵がけご飯は日本の国民食といっても過言ではありませんが…ちょっと豪華にフワッフワのTKGはいかがでしょうか?
①卵を割ったら黄身と白身を分けます。
②白身を泡立て器で数分かき混ぜ、メレンゲを作ります。
ポイントは、かき混ぜる方向は一度決めたら同じ方向にすること!
③たきたてのご飯に、メレンゲ、黄身の順に載せます。
④醤油をかけて召し上がれ♪
いつもと同じ卵が、ちょっとの手間で今までと違うフワッフワのTKGになります。
ちょっと早起きした朝に、オススメです。
2.冷蔵庫の食材だけでやみつき濃厚カルボナーラ
レストランでしか食べられないようなカルボナーラも実は自宅で手軽に作れます。
①スパゲッティをゆでる。
②フライパンでオリーブオイルを熱しベーコンをカリカリに焼く。
③フライパンからベーコンを取り除き、スパゲッティのゆで汁を少々加え、よく混ぜてからゆでたスパゲッティを入れて混ぜる。
④ボウルに卵1個、パルメザンチーズ、ブラックペッパーをお好みで混ぜソースを作り、フライパンに投入します。
⑤フライパンの火を止めて、ソースとスパゲッティを素早くかき混ぜます。
ある程度まざったら、すぐに皿に盛りましょう。のんびりしていると卵が玉になってしまうので注意です。
生クリームが無くても、おいしいカルボナーラを作れます♪
3.SUKIYAKI
いい牛肉が手に入ったらぜひすき焼きを!
牛肉のおいしさを卵が引き立てます。
①割り下をつくります。しょうゆ:みりん:水=1:1:2
お好みで砂糖を加えます。
②鍋に牛脂を溶かし、牛肉を焼いてから、割り下を入れます。
③お好みでネギや豆腐、白滝などを投入しましょう。
④火が通ったら、溶き卵につけて召し上がれ♪
4.まるで卵の宝石! 生卵の味噌漬け
卵が沢山!食べきれない!!というときは、ぜひ生卵の味噌漬けをどうぞ。
白いご飯にはもちろん、お酒のおつまみにも最高です。
時間はかかりますが、冷蔵庫に放置プレーで簡単に作ることができます。
①トレーやタッパなどの容器に味噌を敷き、卵を入れるところは少し凹ませます。
②味噌の凹んだ部分にペーパータオル敷きます。
③卵の白身と黄身を分け、黄身をペーパータオルの上に載せます。
④容器に蓋をして冷蔵庫へ。3日前後が食べ頃です♪
黄金色になった卵はまるで宝石のようです。
使った味噌は、味噌汁などにも使えるので、経済的です。
最後は、意外なレシピをご紹介します。
その名も、コーヒー卵。
ムリムリ~と思うかもしれませんが、ぜひ欺されたと思って?チャレンジしてみる価値ありです。
まろやかで口当たりのよいコーヒーになります。
外国では割とメジャーな飲み方みたいです。
①コーヒーを入れる。インスタントでもOK!
②卵の黄身を入れる。
③混ぜる。
時間の無い朝など、朝食をとる時間は無いけれど、ちょっとお腹に入れておきたい。
朝食はいつもパンとコーヒーだけという方にも、タンパク質が摂れるのでオススメです。
今回ご紹介したレシピは、卵の素材の良さを活かしたレシピです。
ぜひ、かっぱの健卵でお試し下さい!!
卵特有の生臭さがなく、生卵を使ったレシピにはピッタリです!
新鮮で濃厚。品質の良い卵だからこそ、よりおいしく楽しめます。
よい素材の卵を使うだけで、料理の腕上がった?って家族から褒められるかもしれません^^。
なおかつ、健康によい卵なら、言うことないですね!
でも、そんな品質の良い卵を買いに行くのが大変…。
どこに売っているの?という方には、ぜひ卵の定期購入をお勧めいたします。
かっぱの健卵で、手軽だけど健康によいレシピを試してみて下さいね♪