大熊養鶏場の『かっぱの健卵』では、鶏の餌からこだわり、鶏の健康状態を良くし、栄養価の高い卵をお届けしています!
『かっぱの健卵』にはアスタキサンチンが含まれています!
アスタキサンチンって…なに…??
と思いますので、アスタキサンチンとは何か?をご紹介し、かっぱの健卵の良さを知ってもらえればと思います!
【アスタキサンチンとは?】
アスタキサンチンは、大学や医療機関における基礎研究や臨床研究により、非常に高い『抗酸化作用』や『抗炎症作用』、『血流改善作用』などの生理作用が報告されています。
つまり、アスタキサンチンとは細胞をダメージから守る力が非常に優れた成分なのです。
同等の抗酸化力を食品から摂取するには、サケの切り身を毎日3~6切れ、イクラであれば丼6杯が必要です。
アスタキサンチンはトマトや人参に含まれるリコピン、β–カロテンと同じカロテノイドの一種で、エビ・カニ等の甲殻類の体内に蓄えられる赤い色素として知られています。例えば、本来は白身の魚であるサケは、アスタキサンチンの赤い色素を持つオキアミやエビなどをエサにしているので、その色素が体内に蓄積して身が赤やピンクになります。サケは海を回遊し、産卵の時期に川を上りますが、その激しい運動による疲労やストレスを改善し、保護している源がアスタキサンチンです。
老化の原因とされる紫外線などの光刺激や喫煙による酸化ストレスに対しての抗酸化力はビタミンCの約6,000倍、ビタミンEの約1,000倍、コエンザイムQ10の約800倍といわれています。
【アスタキサンチンの効果は?】
アスタキサンチンを摂取したマウスは、紫外線を長時間照射しても、①肌のシワ形成が抑制されること、②経皮水分蒸散が抑制されることを確認しました。
このほか、「アスタキサンチン」には眼精疲労の回復作用や筋肉疲労回復作用などさまざまな効果効能があることが報告されており、その優れた抗酸化力に着目して化粧品やサプリメントへの応用開発を進めています。
◆美容効果
①皮膚細胞を守る ⇒ 皮膚の弾力性
ダメージをうけた細胞はコラーゲンを作ることができなくなります。
アスタキサンチンは細胞を守ることでコラーゲンの生産を維持します。
②メラニンの生産を抑える ⇒ シミの改善効果
シミの原因のメラニンの生産を抑える効果はビタミンCに比べ、約1.5倍以上!
③肌のキメを整える ⇒ キメの改善効果
乾燥や摩擦によって粗く乱れたキメを整え、肌荒れの時にみられる表皮からの水分蒸発量も低下!
④シワの改善効果
皮膚の弾力性やキメを整えることで、シワの深さの改善!
◆ストレス改善
①肩こり改善
アスタキサンチンは肩血流量を増加させます。
②眼精疲労改善
アスタキサンチンは眼精疲労の原因の1つであるピント調節に働く毛様体筋の筋疲労を和らげます。
③白髪・脱け毛改善
④冷え性改善
◆スポーツ
①脂肪燃焼効率の上昇
②筋肉の損傷を抑え、疲労を抑制
③持久力の向上
◆生活習慣改善
①内臓脂肪の減少
②脂質異常の改善
③血圧上昇の抑制
④血糖値(HbA1c)の低下
⑤血流改善
これほどアスタキサンチンは効能効果が知られています!
アスタキサンチンが含まれている『かっぱの健卵』をぜひ試してみてください!