贅沢な朝ごはん
比布町内でも稲刈りが始まってきました。
あたり一面に広がる稲穂は、実がぎっしりなっていて重みがあり垂れ下がっています。
米不足でなかなか手に入らないなど、よくニュースで散見されますが、これから徐々に新米が出てくることでしょう。
そんな新米で食べる朝は最高で、1日の力になること間違いない。
食べ方の紹介
まず、ごはんに直接ではなく、器に卵を割りましょう!
直接割ると、カラが入ってしまったりするため、自分は必ず別容器に割ります。
次に醤油を
卵を割って入れた器に、醤油をお好みの量で入れます。
この時の醤油は、ぴっぷ小ねぎ醤油なので少量に入れます。
醤油を入れたら、5〜6回混ぜてください。
よく混ぜ合わせる人もいますが、自分はこの回数くらいでそんなに混ぜません。
卵の味もしっかり味わうためです。
*ぴっぷ小ねぎ醤油は、味が濃いめなので入れすぎるとしょっぱいです。
ご飯の上に卵をかける
この時のご飯は、新米ゆめぴりかです。
ツヤツヤに輝いていて美味しそうでした。今年初の新米。
そこに、醤油を絡めて混ぜた卵をかけます。
かけてから混ぜ合わせる人もいますが、自分は混ぜないでこのままいただきます。
白身のドロッとした感じが嫌な人もいますが、白身をチュルっと吸い込むように食べるのが好きです。
新鮮で白身がモコっとなった卵は美味しいです。
お米の味と卵の味、どちらも感じ取れて最高に贅沢な食べ方だと思います。
でも、美味しく食べるには、人それぞれ好みの食べ方で召し上がってください。